説明
「めぐる」を使用したバームクーヘン 単品
純米酒「めぐる」の酒粕を練り込んで焼いたバームクーヘン。酒粕の香りを生かして「お酒はちょっと」という方にも親しんでいただけるように、作り上げました。
愛西市の酒蔵「水谷酒造」杜氏/水谷政夫
「めぐる」の原料米は、愛知産の食米「あいちのかおり」。お米の香りの良さや適度な甘みとさっぱりした味わいを生かすために、手作りでじっくり醸しました。
食品リサイクルからつくった有機肥料でお米を栽培する「リサイクルの輪」と、酒びんの再利用で資源を大切にする「リユースの輪」が共に循環して、地酒「めぐる」が誕生しました。酒造りにおいても、循環型社会づくりは未来への重要なテーマです。
バームクーヘンをつくる「三寿園」/菓子屋・稲垣宝謙
私は6代目です。5代目が始めたバームクーヘンは、40年近くの歴史がありますが、レシピは変えずに“三寿園の味”を大切にしています。1層ずつ生地掛けを繰り返した後に寝かせます。これを2日間続けて“三寿園のバームクーヘン”ができ上がります。手作りなので不揃いですが、これも味わいのうち。酒粕は、香りや食感のバランスを取りながら、生地に練り込んでいます。
簡易包装で発送します