酒粕チョコレート

一口毎に こころ 豊かに

発酵しょこら & あてのショコラ

発酵しょこら 酒粕&生チョコ

有機肥料で育てたお米「夢吟香」を醸した日本酒の酒粕を使用。捨てられることの多い酒粕には、多くの栄養が含まれています。酒粕を活用することは、環境にもやさしいのです。酒粕のほのかな吟香が、生チョコのとろけるような味わいに重なって、爽やかなおいしさに。

発酵しょこら みりん&生チョコ

100%国産もち米を手作り麹で醸した生詰め本みりんの酒粕を使用。本みりんは、江戸時代には「甘口の高級酒」として女性に人気がありました。多様な糖が含まれ、その甘さが体にも優しいのです。みりんのまろやかさが、生チョコのとろけるような味わいに重なって、コクのあるおいしさに。

あてのショコラ 酒粕&生チョコ

「あてのショコラ」は、ひと箱で6種類の味が楽しめる、贅沢な発酵しょこら。酒粕、味醂粕、抹茶、岩塩、胡椒、シナモンが香る酒粕チョコレートです。
ここに使われる純米大吟醸酒のフルーティな香りは、ホワイトチョコレートの甘さをカバーして、あなたを異次元の世界に連れていきます。酒粕チョコレートの最高峰「発酵しょこら」は、お酒の味を知る大人のスイーツです。

酒粕チョコレートの最高峰

「発酵しょこら」と「あてのショコラ」

「発酵しょこら」は、カカオ豆と砂糖だけで作った“ビーン・トゥ・バー”の生チョコレートに、発酵食品である日本酒やみりんの酒粕を練り込んでつくられた酒粕チョコレートです。ビーン・トゥ・バーとは、カカオ豆からチョコレートバーになるまで、一貫して製造を行うことを言います。酒粕は有機肥料で育てたお米を醸した日本酒の酒粕と、100%国産もち米を手作り麹で醸した生詰め本みりんの酒粕を使用しています。

「あてのショコラ」は、発酵しょこらに6種類のバリエーションを加えて、酒やワイン、ウイスキー、ブランデーなどを引き立たせる、酒粕チョコレートの芸術品です。

厳選した酒粕とビーン・トゥ・バーの生チョコレートのコラボレーション“和洋ミラクルマッチングの発酵ショコラとあてのショコラ”をぜひご賞味ください。

酒粕チョコレートに含まれる酒粕とは

-酒粕できれいにそして健康になれる-

酒粕とは発酵した日本酒のもろみを搾ったあとに残る成分です。これは高品質な発酵食品であり、体を美しく健康にする効果が高いことがわかっています。

体内の酸化を防ぐ

発酵食品である酒粕には、ビタミンCやカロテン、ポリフェノールなどの抗酸化物質が豊富に含まれています。酒粕を食べることで、体内で増えすぎた活性酸素を除去し、正常なバランスに整えます。さらにアミノ酸や酵素の働きで、肌がきれいになります。

免疫力がアップする

腸には体の免疫機能の60%が集中していると言われています。ここに悪玉菌が増えると腸内環境が悪化するので、便秘や免疫力の低下が起こります。発酵食品である酒粕には善玉菌が多く含まれているので、これを食べることで腸内の善玉菌が増え悪玉菌が減るので腸内環境が良くなります。その結果、便秘が解消して、風邪などへの感染を防止するための免疫力アップにつながるのです。

-日本酒について-

日本酒には大きく分けて5つのランクがあります。

大吟醸 フルーティな香りを徹底的に追求した日本酒
吟醸 フルーティな香りとさわやかな味わいの日本酒
特別本醸造 さわやかな味わいで食前酒として使われる日本酒
本醸造 すっきりした味わいで料理と一緒に飲める日本酒
普通酒 コストパフォーマンスに優れて気軽に飲める日本酒

純米大吟醸酒は醸造アルコールを添加せずに米だけで作った大吟醸酒

これは日本酒の中でも最高ランクで芸術的領域の製品です。

高級酒粕チョコレート「発酵しょこら」が奏でるほのかなフルーツの香りがわかりますか?

さあ、あなたも今日からお酒のあてに、発酵しょこらをどうぞ

「発酵しょこら」の購入はこちら↓

作り手の紹介

●ビーン・トゥ・バーのチョコレート工房

「Conche コンチェ」 店主・田中克典

チョコレートの原料であるカカオは熱帯地域でしか収穫できない農作物です。私たちは身近なお菓子でありながら遠い国の素材であるチョコレートと日本の方々を繋ぐ役割を担っていると考えています。
召し上がっていただく方に「美味しい」と喜んでもらえることはもちろんのこと、安心して食べられるお菓子であること、作物を育てる人や原料を作る人の想いが届く商品でありたいと思っています。

●江戸時代末期に創業した愛西市の酒蔵

「水谷酒造」 杜氏・水谷政夫

純米大吟醸「奏」の酒粕を使用しています。「奏」の原料米は、愛知の酒米「夢吟香YUMEGINGA」。愛知の酒米を愛知の田んぼで育て、愛知の酒蔵で、市民の皆さんとともに手作りをしています。“皆で奏でる”という思いから「奏」と名づけられました。ほのかな吟香とやさしくスッキリとした味わいに醸しました。

●200年以上の歴史をもつ三河みりんの専門酒蔵

「小笠原味淋」杜氏・小笠原和哉

「どっちの料理ショー」で“日本一おいしいみりん” として取り上げられました。純米本みりん「一子相傅」は、原料の国産糯(もち)米・ヒヨクモチに本格米焼酎を使用し、風味バランスを整えて熟成させました。まろやかな味わいと上品な熟成香を兼ね備え、料理はもちろん、飲んでも旨い一品です。